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昔ながらの正統派

子供の頃に食べたおやつにはどんなものがあったでしょうか。
和菓子が基本の家庭であれば、お饅頭や大福、カステラなどというものが多かったでしょうか。
もしくは洋菓子を好む家庭なら、クリームで飾られたケーキやクッキーなどが多かったかもしれません。

子供の頃に食べるおやつというものは、大人になってからもその時の感想を忘れないものです。
大人になって幼い頃にこういうものを食べたなと思い起こしてみたとき、どこかのお店に入って似たようなものを自分で購入してくるかもしれません。
ですがそれを口にして、子供の頃のような感動は蘇ってくるでしょうか。
あの頃食べたものはこんな感じだっただろうかと、少し首を傾げてしまうこともあるはずです。

大人になると、昔は難しいと思っていたことが意外とそうでもないと気付くことがあるはずです。
同じように昔は怖いと思っていた場所や物が、そこまで怖がる必要のあるものではなかったと気付くこともあるでしょう。
子供だったときに感じていたことを大人になってから改めて振り返り考えてみると、子供の頃に抱いた感想とは別の感想が生まれてくることがあります。
すごいと思っていた物が意外と大したことがなく、がっかりしたり、自分にはとてもできそうにもないと思っていたことが案外簡単にできてしまったりしてびっくりすることもあるでしょう。

子供の頃に食べたおやつを一つとっても、これと似たようなことが言えます。
あの頃大切に食べていたクッキーは、大人になってしまえばいつでも自分で好きな時に買うことができるでしょう。
しかしいつでも手に入るということは、つまり、それだけ感動は薄れてしまうとも言い換えることができます。
こんな程度のものだったかという、子供の頃と比べた時の少し残念な感想は、そこに原因があるのです。

そんな状態が日常に多くても、いくつかについては子供の頃と同じような高揚感を同じように得ることができるはずです。
その対象は人によって異なるものでしょう。
ですがほとんどの人が昔から変わらずずっと好きだと思えるものの一つに、パンケーキがあります。

パーティーの定番といえば大きなデコレーションケーキでしょうが、パンケーキもまたパーティーの主役級になり得るスイーツで、最近では専門店の店舗を借り切って誕生日会などお祝いごとに利用する人も増えてきています。
パンケーキはそれだけ多くの人にとって馴染み深く、なおかつ高揚感を与えてくれる食べ物だと言っても過言ではありません。
パンケーキは時代と共に進化します。
デコレーションケーキのような派手さはなくとも、ほっと落ち着いた楽しみを味合わせてくれます。
内輪で行うちょっとしたパーティーに少し彩りを加えたいとき、ふわふわのパンケーキは正に最適なのではないでしょうか。